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縮小していく社会・経済環境下にあっても、企業は常に成長し続けていかなければなりません。そして、成長し続けようとする企業において最も重要な課題が新規顧客の獲得であるといえます。
SNSやネット上ではWEBを使った集客戦略が全盛とも言えますが、セールスコピー1つでの集客を本気で考えていますか?それが今後10年間の貴社の成長を支えるコアコンピタンスになり得ますか?
もちろんWEBやSNSは企業にとって最も重要なPR・集客ツールであることは否定しません。
私が申しあげたいことは、もっと本質的な部分を高めていかなければ10年後、20年後にわたって成長し続けることは不可能であるということなのです。
タイトルにもありますように、私は新規顧客の開拓や獲得ではなく『創客』という概念が求められていると考えています。
新規顧客創客における王道は「紹介の連鎖」です。
友達の友達はみな友達だ…ってやつです(笑)
紹介には3つのチャネルがあります。住宅会社、地域工務店の場合だと①お客様、②業者・職人さん、③自社の社員ということになります。これらの各チャネルからコンスタントに継続的に紹介が生まれるようにしなければなりません。
コンスタントな紹介を生み出すために必要なことは何でしょうか?3つのポイントをご紹介します。
住まい・暮らしに関わること何でもいいから話題が出たときに貴社の名前が真っ先に浮かぶことです。そのためには、貴社の名前等が常に視界に入る環境を作らなければなりません。年末にカレンダーを配るのはそのためです。
1の思い出してもらうことに似ていますが違います。人は心を動かされた体験は忘れないのです。つまり感動を通じてお客様の心に刻むということです。
貴社のことを紹介するのは良いんだけど何と言って紹介すればよいのかが分からないというケースが意外と多いのです。「真面目な工務店さんなのよ~」などと言われてもイマイチ紹介してほしいとは思いませんよね。
ここで少し「差別化」について話しをしましょう。企業が差別化を図るためには3つの条件があります。それは、
の3条件です。この3つの条件を満たす差別化戦略こそ『感動』なのです。
感動づくりは「人による差別化」なので特にライバルが真似できない分野なのです。
とうぜんこれも小手先のテクニックではダメです。例えば弊社が提供する「まごころ葉書」を1枚書いたって何も変わらないということです。お客様の驚く顔、喜ぶ笑顔が見たい。そこに家づくりを通した働き甲斐が社員一人ひとりに浸透し、企業風土(社風)として定着させることなのです。だから簡単には真似できないのです。
では最後に、お客様との感動づくりに取り組むために重要となる課題をいくつかご紹介しましょう。
住宅営業の場合、紹介をいただく重要なタイミングがあります。それが契約、上棟、引渡し、アフター、失注です。なぜイベントが重要かというと、イベントとはこのタイミング(接点)を創る・増やす機会だからなのです。
予想外の体験を提供することです。ですから市販のモノでは弱いのです。さらに、お客様にとって初めての体験であることも重要です。
挨拶や身だしなみ、接客・電話対応です。これが一番お客様にとって分かりやすいのです。
お客様との最初の接点、家族構成、ご家族の生年月日や趣味など。可能な限り細部にわたった情報が把握できており、いつでも必要な情報を取り出せるようにしておかなければなりません。
今月お誕生日のお客様・ご家族は?人生の節目を迎えられる方は?どんなイベント、何が喜ばれるか?こういったことを毎月の社内会議(感サポ会議と言ってほしい)で検討できる会社って素敵だと思いませんか?
私たちは皆様の感動づくりを全力でサポートします。
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